![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/s1bb7185263531be1/image/i274d9d9ebfa86015/version/1673501428/image.jpg)
3種類の保温スタイルで育ているダイコンを紹介します。
まずは、この写真。
●虫よけネット
●不織布
地面にベタっと張りつくように葉が生えています。これは寒さを感じているからなのだとか。生きるために取った手段なのでしょう。
もちろん、生長は遅いです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/s1bb7185263531be1/image/i91ac5bbf893d407b/version/1673501428/image.jpg)
こちらは
●穴あきビニールで保温
※黒マルチ使用
黒マルチが水分をキープしてくれて、穴あきビニールは保温をしてくれます。
さきほどのダイコンよりも葉が上を向いています。
それでも生長は遅いです。
そもそも1月なので、遅いのは当然なのでしょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/s1bb7185263531be1/image/i25588c8372308879/version/1673501428/image.jpg)
最後はこちら。一番保温を意識したものです。
●ビニール保温
●防虫ネット
●不織布
上の2か所よりも後に植えたものですが、葉の伸び具合といったら。明らかに生長が早いです。
最近は日中気温が13℃のようの日が連日ありました。
そうなるとハウスの中は15~20度になることも。
ビニールハウス(トンネル)があれば、一年中野菜が育てられそうな感じがします。