田頭と吉田ともう一人の旅行記

最近の「リセッタ通信」「てもみじ通信」に記載しています、我々の旅行の様子を、てもみじブログをお読みの方にフルカラーでご紹介します。

 

旅をしたのは11月。

着こんで歩けばやや汗ばむような、秋晴れの東京です。

 

旅の目的は、「温熱の経験値UP」と「リフレッシュ」です。

 

 

リフレッシュも兼ねるのですから、味気ないビジネスホテルというわけにはいきません。それに東京不慣れな吉田が一人でも行動できるような場所でないといけません。

 

そういった中、場所は「浅草」に決定です。

東京といえば、浅草でしょう?(笑)

ザ・ゲートホテル雷門
ザ・ゲートホテル雷門

このホテルに決めたのは、【雷門から徒歩30秒】→迷わない!【朝食が美味しそう】→美味しかった!

別行動も多かったので、朝ごはんは一緒に食べようということで、やはり贅沢にいきたいですよね。

 


午前9時になると観光客がわんさか。しかし早朝なら問題なし。吉田が記念撮影をしてくれました。

 

ちなみに浅草寺でおみくじを引いたら大吉でした。

浅草寺仲見世通りで。焼きたての人形焼きを食べられるということで、吉田が食べていました。

 

「普通においしい」そうです(笑)


歴女の吉田は名所巡りを計画していました。明治神宮では外国人に写真撮影協力をした際に「上手!」(たぶん)褒められたそうです。

上野界隈散策では足が千切れそうになったということです(笑)

足休めに老舗豆かん屋へ行った吉田。想像以上に美味しく感動したそう。東京の老舗を侮っていたようです。確かに、豆かんって、年配の方が食べるイメージですもんね。


小柳というお店で鰻を食べました。鰻は上品でした。「九州のとは違うね」と。添えられていた漬物が美味しいと吉田が何度も言っていました。老舗はこういった細部まで完璧なんです。

浅草の夜。ホッピー通りを歩く私と連れを後ろから盗撮してくれていたみたいです。「なんかカップルみたいですよ」と吉田。彼女に付き合って、私は人生初のホッピーといただくのでした。


違う日の朝。ホテルから歩き大学芋を買いに行きます。ここも老舗。もう見た目から老舗。朝なので並ばずに買えました。もちろん、吉田へのお土産も忘れません。

せっかくの浅草。何かお店にもお土産をと思い会計トレイを探しました。観光地は朝から営業しているので時間が有効活用できます。しかし、気に入った物はなく、購入には至らず。


吉田が東京で絶対に食べたいと言っていた「ボンディ」でカレーを。牛タンカレーを吉田注文。旅の心残りはないようです。

40分並び、さぁ購入しようという私を吉田が盗撮してくれました。どら焼きごときになんでこんなに並ぶんだろうと思ったりしましたが、結果めっちゃ美味しい!老舗、行列恐るべし。


これはホテルのバーです。

一緒に旅したもう一人の人物は、当店にフェイシャルコースで来てくれている大杉先生。

 

今回の旅に「なんか、リフレッシュしたい」と一緒に行くことになりました。

お酒が好きとは聞いていましたが、毎晩バーで楽しんでいたようです。バーテンダーさんに御馳走してもらったり、偶然出会った旅行客のご夫婦からもご馳走になったりしたそうです。

ホテルのバーからの眺めが綺麗すぎて、バーの閉店後も居座っていたそうです(笑)

 

大杉先生の新たな一面が見れて、楽しかったです。