どうにも肩首の凝りが治まらないということで、接骨院に行くべきか、病院か、リラクゼーションサロンか迷っていたそうです。
病院ほどではないだろう、接骨院で男性にボキボキされたら怖いな…リラクゼーションサロンにしてみよう。
これは、ケアしたことのない多くの方が想像されることかもしれませんね。
病院の最大のメリットは医者が判断してくれるということ。レントゲンが撮れるということ。治るに一番近い道です。
接骨院は、国家資格を持った施術者が状態を判断、治療方針を考え、低周波などの機械を当てたり、手技で施術します。
リラクゼーションサロンは、リフレッシュを目的としています。軽微な肩こりや首コリは、リフレッシュ目的の癒し手技でも血の巡りが良くなったり、気持ちがいいという脳信号が体を回復に導くこともあり症状が緩和、そのまま治まることもあります。
それぞれに役割が違いますが、お客様にとっては分かりにくいこともあり、「じゃぁ行こう」という時にザワザワするのですね。接骨院もボキボキのイメージが付いているだけで、そういった手技をされない先生もいます。男性先生が苦手なら、女性が良いことを伝えればよいです。(ただし、女性先生は少ないです)
今回のお客様は「癒されたし、首が動くようになりました。たまにはこういうのもいいですね」と帰られました。