今回のお客様は「指の細い圧が苦手」です。
直接的に「細い指が苦手」とはおっしゃいません。
繰り返し施術をする中で、私たちが気づいたことなのです。
吉田と共有し、そういう方向性の方がいいのではないか?となります。
もちろん、お客様に直接伺うこともありますが、あえて言わないことで寄せていくこともします。
お客様の好みも変化しますし、昨日はそうでも今日は違うということもあります。言ってしまうことで、その後もそうであるという風にはしたくないという思いもあります。
お客様の変化を感じ取りながら施術するというのが私たちの楽しみであり、やりがいに繋がります。
あの手この手と試しながら、次回もあ~良かったとなっていただけたら嬉しいです。