過保護のらん子はお年寄り

愛犬は老犬。

血液検査では炎症数値が高めで、肝臓腎臓数値も良くはないといった状態です。

 

通院の度、担当医と「最近の様子」「今後の対処」などを確認しています。

 

いくつか薬も試しましたが、数値が下がる風でもないので、ならばむやみに薬は要らないという判断をしました。

 

その日その日が健やかであればいいという反面、いつかは来る寿命から逆算して判断する場面が増えてきます。本人はどう思っているのでしょうか。

 

たくさん食べて、好きな散歩をして、好きなベッドで寝る。

 

きっとそのくらいでしょうね。幸せはシンプルなことで構成されているのかもしれません。