
興味のない私も行けば楽しめるはず…
現実というのは無情なものです。
10時台の入場チケットを片手に炎天下1時間入場ゲートで待ちます。一緒に並んでいた家族連れの方が「昨日も来た」というので、話を伺いつつ、日陰の価値について考えたり、この時点で修行の様です。
事前抽選が一つも当たらなかったので、当日の空き予約に賭けるわけですが、当たる気配がありません。いつ解放されるかも分からない空き枠待ちの為に、ちょこちょこスマホを操作するのも疲れます。
アフリカ諸国の知らない国旗を見上げながら、記念にとスタンプラリーをしているチビ甥を待ちます。日陰と風に感謝します(笑)
ならんででも観たい施設もありましたが、事前抽選に当たらないことには並ぶことさへNGなので、為す術がありません。一つくらいは希望施設に入れれば我が家の万博は成功だったのですが、致し方なし。
というわけで、皆様に楽しい報告ができずに申し訳ありません。行かれる方は暑さ対策をしていただき、いってらっしゃいませ。