
つるありインゲンを育てています。
インゲンには「つるあり」「つるなし」があります。
「つるあり」はジャックと豆の木みたいに上に上に行くので支柱を立てて栽培します。収穫量が多いですが、強風の影響を受けます。
「つるなし」は膝丈辺りの高さの生長です。
管理がしやすく、収穫もしやすいです。収量は少なめです。
今回初めて「つるあり」を育てましたが、強風で支柱が思いっきり傾き、手直しが大変でした。カメムシのような虫たちにも狙われて、傷のある豆が多いイメージです。収量は確かに多いです/1株当たり
そんなインゲンですが、吉田が「おいしい!」と連絡をくれたので、調子に乗って育苗を開始しました。インゲンマメは一年中育てることができるらしいので、次の準備をしようというわけです。