
ずっと調子が優れないと言っていた40代のお客様。
かかりつけ医をはじめ、大きな病院にも診てもらったそうですが、定期的に様子を見ることになり、その間にも体調の波はあり、ついにはきつくて定期的に通うということができない回もあったそうです。
さて、今回のお客様は施術で来店されたわけではなく、報告にきてくださったのです。(店長が心配してくれてたから・・・と)
「貧血だったの。ヘモグロビンが7.1で…」
7.1!毎回血液検査してなかったんですか!?
病院では血液検査とはいっても、何でも詳細に出る訳ではないそうです。それにしても、素人の我々から見ても貧血があるのではないかと疑えるほどだったのにと思うと、心が重くなりましたね。
見た目、見た時が多少元気そうに見えたとしても、不調がある場合は医師にキチンと訴えねばなりません。若い人は遠慮しがちですが、自身が一番分かっているはずです。
今回は「貧血」ということですが、他にも何かあるかもしれません。長く健康でいるために、是非40~50代の方の不調気味をほったらかさないでと言いたいです。