
中学生だった頃とは違い、特に女友達がみんなお洒落になっていくなか、好きな服だけ着ていてもダメなのではと思ったりすると言います。
「ほら、硬いやつ」「あれ、何て言うんかね」
こんな少ないキーワードで当てられる人はいません!
「ジーパン?」まさかのバアバ正解に大笑い。
ともあれ、彼の性格をわかる者として、彼がジーパンを買ったとしても履く日が来ないことも分かりますので、まずは探しに行きましょう。
叔母さんと甥は小倉の街に繰り出します。
ほら、結局気に入ったのは、ジーパン色したラフなパンツ。
気に入って履いて帰るのはいいけど、タグ取らないとドロボーと間違われるよ。