店内の花の名前を優しく教えてくださったのは、御年90歳のお客様。その若々しさと上昇志向に、私は驚きと感動を隠せませんでした。
「あら、そう?」と微笑んでくれました。
膝の不調を、ご自身の体操で克服されたというお話は、健康を医者任せにしないという視点を与えてくれました。
日常生活では、つい「ご無理なく」と声をかけがちです。しかし、中には想像を超えるバイタリティで自らを更新し続ける方がいらっしゃいます。
私も80歳以上のお客様を担当する際は、“気をつけよう”という想いが大きくなります。しかし、日本も長寿になるのですね。年齢という数字で判断せず、常にお一人おひとりの「今の状態」を最優先に施術を組み立てようと思いました。
